「PLAGE」が理美容業界を代表する
ブランドであり続けるために、
すべてのスタッフと共に
未来へ挑戦するための明確な指針を策定。

2022年の社長就任以来、スタッフ一人ひとりが志を持って挑み続けられる指針が必要だと考えていました。創立40年を迎える企業として、もちろん積み重ねてきた実績や経験、方針はすでにありましたが、それらをみんながきちんと理解し、行動に移せるような言葉に変換したいという思いが、この度のリブランディングのきっかけです。

今回、取り組んだリブランディングでは「継承と変革」というテーマを設定しました。これには、これまで築いてきた価値を残しながら、時代に合わせるべきところは変えていくという意図があります。新しく生まれ変わる「PLAGE」というよりも、今すでにある「PLAGE」の魅力をさらに磨き、スタッフをはじめとする「PLAGE」に関わるすべての人の思いや、積み重ねてきた経験・歴史を共有し、より高いステージへと挑戦する礎を作ることが狙いです。

リブランディングのコンセプトには、【「キレイ」を、アップデートする。】という言葉を掲げました。

刷新ではなくアップデート。これには“今ある価値を磨いていく”という思いを込めて、
「PLAGE」の存在意義を以下のように定義しています。

創業当時から変わらずにある「PLAGE」の最大の武器である“施術の早さ”に、個性を尊重する“らしさ”という言葉を加えています。早さは当たり前にあるものとして、それにプラスお客さまらしさを作ること、施術するスタッフも自分らしく成長していけるようにとの意味が込められています。

さらに、スタッフに対して「サービス指針」（全スタッフで共有して心掛けるべき心情や行動の指針）をカタチにしました。理容・美容業界No.1の誇りを胸に、「PLAGE」で働くみんなが理想とする未来の実現に向かい、迷うことなく行動して欲しいという思いで作成しました。

こうしてリブランディングは、いったんカタチになりましたが、ここがスタートラインです。打ち出した指針は一つひとつ丁寧に伝えていき、少しずつでも社内、社外に浸透させていきたいと思っています。こうしてアップデートを繰り返し「PLAGE」は、これから理美容業界を牽引する存在になれるよう取り組んでまいります。真新しい何かを実践するのではなく、今実践しているサービスで料金以上の価値を提供し続けられる会社へ。

若者からご年配の方、子どもから大人まで、すべての世代の方々に、自然と立ち寄っていただける身近な存在として、これからの「PLAGE」にご期待ください。